いよいよ始まりました、平昌オリンピック。
様々なドラマが生まれてくるのでしょうね。楽しみワクワクしますね。
今日2月10日の16時30分からは、日本女子アイスホッケーのスマイルジャパンの初戦が行われます。
試合内容も気になりますが、選手も気になりますよね。
その中でもひときわ注目を集めているのが、藤本那菜選手です。
藤本選手のヘルメットが注目を集めているので、気になるお値段やペイント業者について調べてみました。
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藤本那菜選手について
氏名:藤本那菜(ふじもとなな)
年齢:28歳
生年月日:1989年3月3日
生まれ:北海道札幌市
経歴
6歳よりアイスホッケーを始め、高校生時の2007年にアイスホッケー女子日本代表に選出される。
アルマトイ冬季アジア大会、世界選手権、バンクーバーオリンピック予選などに出場。札幌大谷高等学校卒業。
2012年、札幌学院大学大学院に進学。また、この年発足したアイスホッケーチーム・ボルテックス札幌に加入。
同年夏、日本代表に復帰し、2013年2月にスロバキアのポプラトで行われたソチオリンピック予選では控え選手としてメンバー入り。2014年2月のソチオリンピックでは正選手となり、全試合で先発出場。
2015年3月の世界選手権も全試合に出場し、予選リーグ2勝と残留決定戦の勝利に貢献。
セーブ率93.75パーセントを記録し、日本人選手として世界選手権トップディヴィジョンで史上初の個人賞となるベストGKを受賞。2015年7月、北米プロリーグNWHLのトライアウトに合格し、ニューヨーク・リベターズと契約。 平昌オリンピック日本代表選手 ゴールキーパー。
選手としては申し分ないですね。
セーブ率93.75パーセント!
10回シュートして、1回入るかどうかですよ!!!
素敵な顔画像
選手としての成績だけでなく、見た目も素晴らしきです。

小嶋陽菜さんや
壇蜜さんに似てると言われています。
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ド派手ヘルメット
藤本選手の見た目が素晴らしいのは、何も本人だけではありません。
今回注目を最も浴びているのが、ヘルメットです。
アイスホッケーの国際競技規則では、GKだけが他のメンバーと異なる色やデザインのヘルメットを着用できます。
今回、藤本選手が着用するヘルメットがこちら
光沢のある白地に松や梅の木、竹、朝日を背景にした富士山などが描かれ、ツルが舞っています。
なんとこのデザインは、藤本選手本人がされたとのこと。
よく見ると、顎の部分に背番号1が見えます。
発注業者はこちら
気になる発注業者ですが北海道釧路市にある塗装業、
藤本選手のお父さんである絢士さんから依頼を受けた、
梅木啓吾さんが手がけています。
梅木啓吾さんのフェイスブックはこちら
手に持っているのは、藤本選手のデザイン画です。
なんでも梅木さんは、藤本選手が高校3年生の時から請け負っているそうです。
歴代のヘルメットたち
藤本選手が過去に着用したヘルメット。左から、ニシキゴイ、七福神、ハイビスカスのデザインが施されています
札幌大谷高時代などに使っていた七福神が描かれたヘルメット、選手もシュート打ちずらかったのではないでしょうか(笑)
札幌学院大時代などに着用していたハイビスカス柄のヘルメット、ホッケーとのギャップがいいですね。
右脇にニシキゴイが描かれたヘルメット。仕上がりがイメージと違い、ほとんど使われなかったそうです。
気になる値段
こうなると気になるのが、値段です。
いくらするのでしょうか。
ペイントショッップK’sのHPにはこうありました。
エアーブラシペイントについての相場、金額などの問い合わせも多いのですが、それぞれの
ペインターによって違うと思います。同じデザインでもどこまで手をかけていくかによって
かなり差がありますし、料金表をだしても参考にならないほどの料金幅があるという理由で
問い合わせをしてもらい料金を伝えています。
要相談ということですね。
躊躇する方のために、このような配慮も
安く綺麗に仕上げ、長く使用してもらいたいと思っていますので
予算的なことで相談したい方も気軽に問い合わせください。
とのことなので、まずはお問い合わせですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
選手が使用するモノには色々ドラマがありますね。
オリンピックに出ることはもちろん選手の実力もそうですが、周りの方のサポートあればこそです。
様々な視点からオリンピックを楽しんでみたいと思います。
スマイルジャパンの健闘を祈っています!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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