平昌オリンピック開催まで、3週間をきりました。
オリンピック開催期間中に大会を盛り上げてくれるのが、マスコットの存在です。
今回はどのようなマスコットなのでしょうか。取り上げていきます。
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平昌オリンピックのマスコットはスホランとバンダビ
オリンピックのマスコットとなった白虎のキャラクターは「スホラン」、パラリンピックのマスコットとなったツキノワグマのキャラクターは「バンダビ」です。
オリンピックのマスコット 白虎のスホラン
白虎は韓国では守護者を象徴するキャラクターだそうです。
守護を韓国語読みすると「スホ」。虎は「ホランイ」。
オリンピックが行われる平昌のある江原道の民謡「旌善アリラン」の「ラン」を合わせて「スホラン」となったそうです。
よりよい世界平和の実現を目指す運動の象徴であるオリンピック。
オリンピック期間中、参加者や観客を守護してくれる心強い存在ですね。
パラリンピックのマスコット ツキノワグマのバンダビ
ツキノワグマは韓国では忍耐や勇気を象徴するキャラクターだそうです。
バンダルはツキノワグマの胸にある半月を意味。大会を記念する碑(ビ)を合わせて「バンダビ」となったそうです。
大会に参加する選手が自身の限界に挑む勇気。象徴するキャラクターにぴったりですね。
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キャラクターグッズはどこで買えるのか
このような愛くるしいキャラクター。
グッズはどこで販売されているのでしょうか。
韓国国内では2017年7月ごろから、
ロッテ百貨店明洞(ミョンドン)本店
ロッテワールドモール内のAVENUEL(アヴェニュエル)蚕室(チャムシル)店
ロッテワールドタワー免税店
ソウル駅
に公式グッズショップがオープンし、販売されているようです。
実店舗では日本国内では売られていないようです。
実際に商品を見て購入するのは、どうやら現地まで行かないと無理のようですね。
しかしグッズを購入するためだけに韓国にはなかなか行けないですよね。
筆者も含めたそのような人のためには、やはりこれですよね。
アマゾン!
アマゾンサイト内で、検索をすると沢山のグッズが出てきます。
アマゾンのURLはこちらになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の平昌オリンピックは、どのようなドラマが展開が待っているのでしょうか。
きっと誰もが予想だにしないことが起るのでしょうね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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